2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の日、風の日、訪問日和。

こんな雨の中、来てくださって…! 『相手の心証がいい!』と、その昔聞いたような。。。 行く身も、雨では何も出来ない。 まして寒い雨の日はなおのこと。 歓迎してくれる人も雨の日長を持て余さなくていい。 と思っているのは我が身の勝手か。 紅茶片手に読…

はぁるよ来い♪

「目の上のたんこぶ」とはよく言ったもの。 眉の下に小さな腫物ができた。 鬱陶しい(ρ.-) 皮膚科に行ったら、『眼科へ』と!ビックリ!! たいしたこと無いようだけど、暫くはコンタクトお預け。 春霞のような世の中をふわふわ漂う日々もいいかも〜。 100%痩…

2/17-初九州旅終りの日

旅が終わる! 最後の目的は関門トンネルを歩く。 『人道トンネル』入口はエレベーターで地下へ。バイク・自転車もOK 海峡の下をくぐる道は、ウォーキング・ランニングする人々が。 晴雨を問わず歩けるのが羨しい。 人道トンネルは約1km、真ん中の足元に県…

2/16-門司港駅は明治の駅舎

レトロを売りにした門司! 今は昔、本州から九州は門司を通らねば始まらなかった。海外からも門司からいろいろ入った…と! 車・新幹線・飛行機の時代になり門司駅は門司港駅になり、ひっそりと生き抜いている。 関門海峡を船で五分の下関。九州から本州へ河…

2/14-満開の飛梅

太宰府は色とりどりの梅が目と鼻を十分楽しませてくれた。 もちろん舌も。梅が枝餅なるアツアツで甘〜い、餡がたっぷりで美味しい! 金粉入り梅昆布茶がぴったり。 ランチはピースボート仲間が13人集合。 船上ではろくに話さなかった人でさえ懐かしく、延々…

2/13-伊万里の大川内山、窯は哀しみ色

藩のために伊万里焼を焼き続け、故郷に帰れなかった陶工達の思いが重い。 磁器モザイクのモニュメントが明る過ぎ。 吉野ヶ里遺跡は国営公園で、なんか贅沢過ぎ…と思った。 土器の埋まっていた様子の再現は兵馬庸を思いだす。 そぼ降る雨の中、筑後川下流に昇…

2/12-長崎をさるく!

さるく=学びながら楽しみながら歩く …というような方言。 急勾配のオランダ坂やグラバー邸、ランタン祭りの残り香もあり。 長崎の〆はチャンポン&皿うどん!美味! 夕暮れの平戸の教会はジャスパ色の優しい緑色。 生月島に架かる橋は往復400円。なんか変!? …

2/11-葉祥明美術館へ

『いつか行きたい!』と思っていた美術館についに来た! 枯れ野色の中の、頬ずりしたくなるような景色。 晴れたら海まで見えるという丘で深呼吸。 予定時間オーバーを覚悟で通潤橋へ。 川に架かる美しいアーチの橋。 その中に田を潤す水を送る三本の石管。 …

2/10-昼.熊本着

梅薫る水前寺公園を楽しく散策。 さすが九州、中国語や韓国語がたくさん聞かれた。 八十うん歳のおばあちゃまの売っている独楽を買う。『水を一日1リットル飲みなさい』と言うお土産付きで! 回しているうちに逆立ちする独楽、何故? 熊本城は駆け足で! 夜…

2/9-東京駅スタート

駅弁買って、beerにおつまみ、朝飯用のパンも用意できた。 三月でなくなる寝台特急はやぶさで熊本へ。 二段ベッドの上段、なかなかの快適空間。 シーツ・毛布・浴衣・スリッパ完備! ご近所さんと情報交換し、乾杯で盛り上がった。 ほろ酔いかげんで寝床へ!…

何歳(いくつ)でも トライ精神 何にでも

たかが百円 されど百円で! ダーツデビューをはたしたのだ。 居間に本物っぼいダーツが下がっている。 一応、公式の高さとラインで。 夢中になってるわけでもない。 でもゲーム場はそれなりの暗さと音。 ノンアルコールのグラスを片手に…。 3投毎に交替し得…

モーツァルトは、女だった!?

音楽座ミュージカル≪マドモアゼル モーツァルト≫観劇。 舞台に近いいい席にご招待いただいた。 ドキリとする程のサウンドに、これぞ生! やっぱりミュージカルは楽しい。 私達のために美しく歌い踊り物語る彼等。 三時間、疲れるほどに没頭した。 あんなふう…